こんにちは~!
そろそろ結婚したいなと思っているあなた。プロポーズの準備はできていますか?
「プロポーズをしたいけど、どうすればよいかわからない」「彼女がプロポーズを望んでいるかわからない」などなど、プロポーズのことで悩んでいる男性必見です!
プロポーズって必要なの?
必要です。絶対!
「プロポーズは別にいいよ」=「豪華なサプライズプロポーズはいらないよ」という意味。プロポーズ自体が必要ないわけではありません!
女子だって、結婚するには覚悟がいるもの。姓や住居、仕事が変わる人も多いですし、環境が大きく変わることは明らか。相当覚悟しないと、結婚なんてできません。
プロポーズもなく、流れで結婚してくれ?あり得ませんよ。(笑)まずはプロポーズで、あなたの覚悟を見せましょう。
プロポーズで考えるべきこと
ずばり、場所、タイミング、演出の3つです。
この3つを、彼女のタイプに合わせて考えていきましょう。
彼女の理想がある場合には、理想をかなえることを最優先に考えてください。
女性には大きく分けて、特別なプロポーズをされたい派(特別派)と、日常の中でさりげなくされたい派(日常派)の2種類がいるので、それぞれのパターンで解説します。
場所
特別派には、「写真に収められて、結婚後にも訪れることができるような記念にできる場所」を基準に選びましょう。
- 雰囲気の良いレストランやホテル(ラブホはNG)
- 夜景が見える場所や海辺など、景色の良い場所
- 〇〇タワー、〇〇城など、シンボルとなる場所
- 二人の思い出の場所
日常の中でされたいタイプには、「二人がありのままの状態でいれる場所」を基準にして。家か二人の思い出の場所がおすすめ。
タイミング
特別派も日常派も、記念日や誕生日は節目になるのでおすすめ。
しかし、なんでもない日にするのも意外と人気なので、彼女の希望がなさそうな場合は、そこまで凝らなくても良さそうです。下記のNGタイミングは避けた方が無難。
- 彼女が忙しいとき
- 彼女が疲れているとき
- すっぴんのとき
演出
これはかなり重要。日常派であっても、せめてプロポーズされたとわかる程度の演出は用意しましょう。彼女の印象に残ることを心がけて。
例)
- 箱パカ(婚約指輪の箱をパカっと開ける)…ベタだけど印象に残ります
- 花束やダイヤなどをプレゼント…婚約指輪を自分で選びたい彼女にもおすすめ
- 手紙…頑張って書いてくれたということが、心に刺さります
- 婚姻届けをわたす…結婚に対する本気度が伝わります
必ずプロポーズの言葉とともに渡しましょう。何も渡さずに言葉だけというのは、基本的にはNGです。
プロポーズの言葉
明確に、自分の意思を本気で示せばOK。
ん?難しい?ならシンプルに「結婚してください」「結婚しよう」で大丈夫。
NG例)
- 「結婚しちゃう?」→軽い。ふざけてます?
- 「結婚してやってもいいよ。」→上から目線。先が思いやられる。
- 「ずっと一緒にいよう。」→結婚とは明言されていないので、微妙。婚姻届けとセットならあり。
プロポーズを成功させるには
まずは普段の会話の中から彼女のニーズを探りましょう。
彼女のニーズがわからないところは王道シンプルでいいので、この記事にある特別派の意見に沿って準備を進めてみてください。
女性は、自分のことを想って用意をしてくれたという気持ちが嬉しいので、きっと喜んでくれるはず。準備は大変ですが、二人の今後のためと思って頑張ってください!