こんにちは~!
気心の知れた友人ならともかく、人を誘うのって勇気がいりますよね。
草食系男性にとって、女性をデートに誘うなんてもってのほか、、。
そんな男性のために自然な流れでデートに誘う方法をご紹介します。
ランチに誘う
デートといえば、遊園地や水族館、夜景の見えるレストランなどを想定すると思いますが、突然のディナーデートや休日に遊興施設でのデートは誘いを受ける女性側にとってもハードルが高いもの。
まずはお互いに人柄を知るために気軽なランチデートにしましょう!
ランチデートのメリット・デメリット
ランチデートをする上においてのメリット・デメリットを紹介します。
自分が何を重視するのか一度考えてみてくださいね。
メリット
- 昼なのでハードルが低い
- ランチという名目がある
- 気まずくてもすぐに解散できる
- 意気投合するとその後もデートすることができる
- 奢る場合、値段が安い
デメリット
- 昼間なので知られたくない人に遭遇することもある
- 人気店だと混雑する
- 昼間は忙しく都合がつかない人もいる
- 平日の職場の場合、既にランチを購入している場合もある
気軽に誘いたいし、相手のことを知りたいし自分のことも知ってもらいたいという方は、ランチデートがおすすめです。
ディナーデートに比べると、値段も安く、奢る際は負担が少ないです。
一方、ランチデートには上記のようなデメリットもあります。
人気店の混雑などは、昼間はほぼあるといっていいでしょう。
もし、待ち時間がかかりすぎる場合を想定して、近くのお店も考えておきましょう。
LINEか直接話してデートに誘う
今や、誘うための方法にLINEなどのツールもありますが、おすすめは直接会って話してデートに誘うことです。
やはり人は面と向かって言われると、断りづらいですし、「ランチくらいなら、、」と思ってくれる可能性が高いです。
またLINEだと、女性側が完全に眼中になく断られた場合、女子会のネタにまわされる可能性もないとは言えません、、。
そのためLINEで誘うときには、簡潔に誘いましょう。
どういう言葉で誘えばいい?
あまり固くならず、
気になるお店があるけど、一人では行きにくいから一緒に行かない?
という文言で誘うのが、自分にも相手にも気楽でいいでしょう。
また、特に新しくできたお店などは「〇駅の近くに和食のお店ができたんだけど、知ってる?」や「行ってみたいと思ってるんだよね」といって、自然な流れで誘うことができます。
「そんな誘い方して好意があるってばれたらどうしよう」と思った草食系男性もいるかもしれません
当然嫌いな人をランチに誘うことはないですが、ランチくらいで自分のことを女性として完全に好きだと思い込まれることはないので、安心しましょう。
ランチデートのお店選び
お店選びは、その人の好みだけでなく価値観が現れます。
値段は高くても美味しさや見た目を重視する人、値段は安く美味しく早く提供されることを重視する人などなど。
あげるとキリがありません。
相手側の女性が日常的におしゃべりな方で、そういった内容の話をしているなら別ですが、価値観を知るのってなかなか難しいです。
そこで、ランチデートの際におすすめしたいのは、清潔感があり、値段は1000円~1800円くらいのお店です。
あまり高すぎると、気楽なランチデートでなくなってしまいます。
とはいえ、自分が良いと思ったお店の料理が、女性側は食べられなかったり、苦手だったり、雰囲気的に行きたくなかったりすることも想定しましょう。
普段の会話から、ある程度の食の好みを知っておいたほうが、うまくいくはずです。
ランチデートで何を話せばいいのか
何を話せばいいのかわからないという方はランチですので、始めは食の話をするのが一番いいでしょう。
提供された料理の感想、好きな食べ物、おすすめのお店など沢山あります。
相手のおすすめのお店などは次回のデートなどにもつながる可能性があるので、チェックしておいてもいいでしょう。
食の話をしつつ、相手の色々なことを知るのがおすすめです。
まとめ
デートと意識しすぎるとかえって不自然になったり、成功しない可能性もあるので、友達をご飯に誘うのと同じ感覚で誘うのがいいです。
ランチデートで向こうも楽しそうであったら、また何度かランチに誘い、慣れてきたら遊興施設や夕方以降のデートに誘うハードルも低くなります。
あまり会話したことのない女性なら尚更、ランチデートがおすすめです。