【Tinder】体験談 23歳女性販売員 「9つ年上のお兄さんと吉祥寺デート」
- アプリを使用していた時の年齢・性別・職業
23歳、女性、販売員
- 使用したマッチングアプリ名
Tinder(ティンダー)
- タイトル(体験談の概要)
9つ年上のお兄さんと吉祥寺デート
- 体験談
私が20代の頃、暇つぶしや友達探し目的でTinderを使用していました。まぁいい人がいれば、会ってそのあと付き合うことになってもいいかな、くらいの軽い気持ちでした。
複数の人とやり取りをするなかで、9つ年上の男性との交流がとても興味深く感じ始めました。今思えばほんとうに些細でふざけた内容ですが、当時はその男性とのやり取りだけで毎日が楽しく感じられました。「おはよう」「行ってきます」「いってらっしゃい」「おかえり」「気をつけてね」「今日はどうだった?」このようなちょっとした挨拶から、その日一日の仕事内容、そのほかにもふざけた話などを繰り返していくだけでも、お互いが特別な関係になるためにガツガツしていない、穏やかな関係が心地よく、お兄ちゃんができたような感覚でした。そんな穏やかな日々を過ごしていたある日、「会ってみたい」と言われました。とても悩みましたが、私も会ってみたい気持ちはあったので少し勇気を持って会うことにしました。それまでにもマッチングアプリなどで知り合った男性と会ったことは複数回ありましたが、どんな時でもやはり緊張します。自分の身の安全を第一に考えていましたが、この時点で少し浮かれた気持ちもあったと思います。
初デートは吉祥寺に行きました。会ってみた、結果。めちゃくちゃ楽しい!!(笑)メッセージだけのやり取りも楽しかったのですが、対面して話してオシャレなレストランでご飯を食べて、他愛のない会話で笑いながら行く当てもなくぶらぶらとお散歩もしました。お散歩の途中、可愛い雑貨屋さんに立ち寄りました。目に入るものすべてが可愛い店内に目を奪われている隙に、男性は会計を済ませ、私にあるものを渡してくれました。「?!」驚いた私は、受け取れない!と遠慮しながらも、内心とても嬉しく舞い上がっていました。シンプルでありながら綺麗さと可愛さを併せ持つラッピングは、ほどいてしまうのが勿体なく思えてしまうほどでした。罪悪感を少し持ちながらも、ラッピングをゆっくりほどくと、中から出てきたのは小さいお花のモチーフのお世辞抜きで可愛い食器でした。こんなに可愛いものを私なんかが使っていいのか、という気持ちにもなりましたが、せっかく選んでくれていただいた物なので「大切にします」と伝えお言葉に甘えて受け取ることにしました。それにしてもやることがスマートで、20代そこそこの小娘には少女漫画のような気分に浸れる素敵なデートでした。
この日の出来事はキラキラとした、いい思い出です。
【Tinder】体験談 20歳男性学生 「出会い系アプリで出会った好きになった子」
- アプリを使用していた時の年齢・性別・職業
20歳、男性、学生
- 使用したマッチングアプリ名
Tinder
- タイトル(体験談の概要)
出会い系アプリで出会った好きになった子
- 体験談
大学時代に出会い系アプリを使ってできるだけ多くの女性に会ってみたいと考えて、取り組みました。
多くのマッチングが期待できるアプリでTinderを利用していました。自身の写真をよく映っている写真を選択して、プロフィールにも、出身地、学校、趣味、好きな女性のタイプなどできるだけ詳細に記入をするようにして、マッチング率を上げるように取り組みました。有料会員には登録せずに、毎日100人の女性を上限に、マッチングしたいと思う女性をスワイプしていいねを押し続けました。
2,300件スワイプすると1件マッチして、連絡を取ると、ほとんどの方から会ってみて食事をする約束を頂けました。合計で20人くらいの方にお会いしました。食事をごちそうしてそのまま二度と会わない方が多かったと記憶してます。中には、食後にホテルに誘ったりして、夜の関係を持った女性も数人いました。
その方とは、その日以後も、何度か体を重ねる関係になりました。何度か食事のみで会うことを繰り返していくうちに、男女の関係に行けたこともありました。
そんな中、マッチングした女性のうちに私のタイプの女性がいました。その方とは、気が合いまして、何度か食事に行くうちに、好意を持つようになっていました。普段からあっていた人には、あまりプライベートな情報を出さずにいた私ですが、その人には自身のことをより多く知っていただきたいと思い、積極的に自身のことを話すようになっていました。ですが、そのかたはなかなか心を開いてくれることはありませんでした。
一回目の食事ではあまり盛り上がらずに、空回りに終わってしまっていたので、もう会うことはできないかなと思っていたのですが、何とか交換したLINEにダメもとでメッセージを送ってみると、次回の約束に取り付けることが出来ました。
2回目も、3回目も大きな進展はないまでも、気負わずに食事に行く事ができる関係性を築くことができていた私は、彼女と付き合いたいという気持ちを抑えることができなくなっていました。彼女と会っている間は、Tinderにて新たな出会いを求めていませんでしたし、この気持ちは本物だと思い、告白をしました。ですが、私の思いとは裏腹に、彼女にとっては私は遊びの1人に過ぎず、断られてしましました。それ以後、LINEはブロックされて一度も会うことができていません。出会い系アプリに関した学生時代の失恋話でした。
【Tinder】体験談 29歳女性会社員 「Tinderは出会えるけど要注意」
- アプリを使用していた時の年齢・性別・職業
29歳、女性、会社員
- 使用したマッチングアプリ名
Tinder
- タイトル(体験談の概要)
Tinderは出会えるけど要注意
- 体験談
出会いがなく気づけばアラサーになっていました。周りはどんどん結婚していき子供も生まれて一緒に遊べる友達はほとんどいなくなっていました。友達と飲むことが唯一の趣味だった私は休みの日も1人で家飲みするようになり寂しい日々を過ごしていました。そんな時、たまたま広告でマッチングアプリが出てきたのでなんとなく登録してみました。
最初は婚活アプリに登録していたのですが、マッチングする数が思ったように伸びず会える男性も多くはなかったです。そこで、Tinderをやってみることに。
最初は出会い系のようなイメージがあったので抵抗があったのですが、やってみるとマッチングする数もかなり多く楽しくなってきました。その中でも印象に残っている男性の話をしていこうと思います。
その男性とは1週間ほどやりとりをしていたのですが、マッチングアプリからLINEに切り替えてお話をしていました。どんな仕事をしているのかどこらへんに住んでいるのか休みの日は何をしているのかなどよくあるやりとりをしていました。お互い飲むのが好きと言うことがわかり飲みに行くことに。
彼が居酒屋を予約してくれて、待ち合わせ場所も指定してくれたので当日向かうと写真そのまんまの男性が立っていました。ちょっと歩くと言われてついて行ったのですが、予想以上に歩いて居酒屋に到着するまでに20分ほどかかりました。しかもかなりのホテル街。ただ、彼が予約してくれていたので何も言えず黙ってついて行きました。居酒屋は隠れ家的な場所で店内にはお客さんがいっぱいで満席に近い状態でした。料理もお酒も美味しくてホテル街ということは忘れて安心していました。私はお酒が強いのでいつもなかなか酔えません。人見知りもあるので初対面の方と飲む時は余計に酔えないことが多いです。その時も早く酔って話やすくしたいなと思い結構なペースで飲んでいました。酔っていなかったのですが急に記憶が飛んでいました。気がつくと彼とホテルに。帰ることもできず朝まで一緒にいて関係も持ってしまいました。急に記憶が飛んだのは初めてだったのでもしかすると薬を入れられていたかもしれません。苦い思い出です。
Tinderは正直かなりマッチングして会えることができるのでとりあえず出会いが欲しい方にはおすすめですが、いろんな方がいるので注意が必要です。
【Tinder】体験談 22歳男性会社員 「マッチングアプリはゴールを明確に考えるべし」
- アプリを使用していた時の年齢・性別・職業
22歳、男性、会社員
- 使用したマッチングアプリ名
Tinder
- タイトル(体験談の概要)
マッチングアプリはゴールを明確に考えるべし
- 体験談
マッチングアプリを始めた動機は完全な暇潰しでした。全国転勤で見知らぬ土地にやってきて友達も家族も同期もそんなにいない環境で平日の仕事終わりはもちろん土日も暇で仕方ありませんでした。幸い田舎過ぎず都会過ぎないところに暮らすことになり人だけはたくさんいたので何か暇つぶしになるような体験ができればなぁと思って始めました。
Tinderを選んだ理由は完全に値段です。彼氏、彼女が欲しいわけではないしエッチをしたいわけでもなかったので暇潰しに金なんてかけられないと無料でできるTinderを選びました。
マッチングした人と何人かInstagramのダイレクトメッセージでやりとりをしました。Instagramをフォローし合うと顔写真を確認できて顔見せ等のややこしい駆け引きを避けることができるからです。マッチング相手がInstagramでも気さくな感じで話が続けばまず顔審査は合格したかな?という感覚でした。やりとりは定期的に続き実際に会おうとなるまでには初めての人は1ヶ月くらいやりとりをしたと思います。向こうから会う事を提案されたので助かりました。
会ったのは私の2つ上の保育士の女性でした。ダイレクトメッセージである程度お互いの人となりは把握していたため会話自体は会ってすぐ活発に進みました。とりあえずチェーン店のカフェに入り仕事の事や全国転勤でその地に来た私に近辺の情報等を教えてくれました。また、彼氏彼女がいるか結婚はどうしたいかこれまでTinderでは何人と会ってきて何をしたか等2人の恋愛絡みの話もたくさんしました。カフェを出て少し私の車でドライブをした後ファミレスで夕飯を食べました。とても優しい人でお会計の時には年上だから出させてと逆に奢ってもらってしまいました。別れ際に絶対また会おうと言っていただきLINEを交換しました。
Tinderは無料でできる分正直何かと不便な事が多いです。いわゆるサクラや表示設定、バグも何度かありました。しかし気軽に始められると言う点から私のように軽い暇潰しで会ったりしてもいいかなーと思う方もたくさんいらっしゃると思いますので出会いやすさという部分ではかなり評価されても良いのではないでしょうか。
【Tinder】体験談 25歳男性営業 「気軽に会える確率は一番高いアプリ」
- アプリを使用していた時の年齢・性別・職業
25歳、男性、営業
- 使用したマッチングアプリ名
Tinder
- タイトル(体験談の概要)
気軽に会える確率は一番高いアプリ
- 体験談
大学生のときからマッチングアプリを使っていました。これまでにたくさんのアプリを使用していますが、何よりもTinderが一番確率が高いアプリでした。気軽に会えることが最大のメリットです。
そんなマッチングアプリを使うようになったきっかけは、大学の友人から聞いたからでした。友達ができるし、飲み友達などできるから楽しいよと教えてもらいました。大学生のノリで始めたことがきっかけです。
今回は、まさかの2対1で会うことになった経験を話します。普段から、Tinderを見て気になる人を見つけていました。そして、やりとりを頻繁にしていました。2年前ほどの出来事ですが、ある大学生とマッチングすることができました。写真は短髪で少しギャルのようなイメージでした。大学生のイケイケさがあるような女性でした。そして、やりとりを進めていくうちにLINEを交換することができました。丁寧なやりとりでものすごく親近感を感じていました。楽しん会話をしており、以前からの友達のようなやりとりをしていました。私は、社会人でしたので仕事終わりに食事しないか誘うとオッケーが出ました。ついに、会うことができました。相手の女性も会うことに抵抗なく前向きでした。
そして、食事のレストランで待ち合わせるとなんと女性が二人いました。一人としか聞いていなかったのでとても驚きました。詳しく聞いてみると、初めてマッチングの人と会うから友達についてきてもらったそうでした。いかにも大学生のような感じでした。二人ともギャル系でノリがよくすぐに打ち解けることができました。レストランに行く予定でしたが、急に居酒屋に行くことになりました。ノリが良くてお酒をいっぱい飲みたいということでした。居酒屋に着くと二人が私に対して接待してくれました。注文など積極的に行ってくれてすごく楽しい時間でした。
パパ活みたいにお金を払わされると思いましたが、マッチングしていない女性が私に今日はついて来て申し訳ありませんとお金を手渡してきました。そんなお金を受けるとことができるわけなく全て支払うとその女性は、私とも連絡先を交換してくださいと積極的なアプローチがありました。Tinderでまさかの2人の連絡先をゲットすることができました。
それからは、2回ほど3人で食事をする中となりました。いい出会いがあり、今でも連絡をとっている大切な友達を見つけることができました。