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彼女と喧嘩してしまったときの対処法(シチュエーション別)

こんにちは~!

第一前提として

喧嘩になった際に、どちらかが折れる、理解するか、してもらうかしかありません。
解決に至らないまま喧嘩が収まったとしても、再びその問題は浮上してきます。
ですので、一度上がった問題は解決までする必要があります
もちろん問題によっては、時間が解決するものもありますが、今回は触れずに行きたいと思います。
大事なのは、男性側が彼女の主張を最後まできちんと聞いてあげる度量をもつこと。
きちんと話を聞き、理解した旨を伝えた後に意見しましょう。
お互いの意見を交換することは非常に有効です!
そして冒頭で触れたコミュニケーションについてですが、普段から会話やスキンシップが十分であれば、喧嘩の際もそこまでひどくならないと思います。

喧嘩がヒートアップしていくのは、その時の感情任せに普段から溜まっている愚痴や不満も吐き出してしまうから。

なので、お互いに嫌なところなど言い合える関係性が、一番良いのではないかと思います。

お互いが人間である以上は、なにかしら不満など溜まっていくものです。

彼女との仲直りの仕方

連絡の頻度

よくマメな男性はモテるなどと言いますが、マメに連絡を取っていますか?
付き合いたての頃はマメだった!なんてことはないですか?
やはり連絡に関して不満を抱く女性は多いようですね。
なぜ喧嘩になったか考えてみましょう。
不安だったから
寂しかったから
浮気を疑った
などの理由が考えられますね。
ここでポイントは、連絡の頻度に対して怒っているのではなく
先に挙げた理由の中に悲しみが入り混じっているためです。
なので根底にある感情に気づいてあげましょう!
それを深く理解したうえで、連絡の頻度をどうしてほしいのかを聞き

お互いに負担にならない連絡の取り方をしましょう。

嫉妬

まずどのような意見なのか徹底的に聞きましょう。
そしてあなたの態度に不適切な点はなかったか考えましょう。
どちらにも言えることですが、お互いの常識の範疇で決めつけてはいけません。
どこからが嫉妬のラインになるのか
逆にどこまでなら大丈夫なのか
確認しておくことが大事です。
知れていないなら、これを機に意見の交換とともにルールを決めましょう。
ルールがあれば変にぶつかり合うことも減るでしょう。
ひとつ注意点として、むちゃな要求には応えないこと。

他の女の子と話したらアウト!!
など、どう考えても行きすぎな要求は無理だと伝えましょう。
きちんとした意見を伝えるのも、今後の関係性に深くかかわってきますので意識的に意見交換をしましょう!

浮気

これはどうにもなりません。
あきらめましょう。
と言いたいところですが、唯一何かできるとすれば
誠心誠意謝ることでしょう。
起きたことは、嘘偽りなく伝えたうえで謝る。
別れたくないのであれば、相手の要求にすべて応えるくらいの覚悟を見せましょう。
彼女が許してくれる場合に限りですが、うまくいくかもしれません。
許してもらえないならあきらめましょう
この話題はこちらに非しかないので難しいです。

金銭関係(ギャンブル含む)

話し合いの中でお互いの金銭感覚の確認をしましょう。
世の大体の女性が安定志向を求める傾向にあります。
浪費癖のある男性に不安を抱くのは当然です。
ギャンブルが発端で喧嘩になった場合は、それを受け入れてくれる相手を探すのも手です。
なのでギャンブルが好きな女性とくっつけば文句も言われないでしょう。
もしくはギャンブルをしても、ぜんぜん痛くないレベルまでお金を稼ぐか
生活に全く支障がない額で遊ぶか話し合いで決めましょう。

価値観の違い

非常に大事な問題ですよね。

価値観が違えば、その都度喧嘩になる恐れもありますね。
大体がこの解決策になってしまってますが、話し合いましょう。
どこが嫌で、どうしてほしいのか

譲るのか、譲らないのか
あなたもきちんと意見を伝えましょう。
最初は軽微のずれであっても、放置すれば大きなものになっていきます。
結婚をして、その先ずっと一緒になるのであればいずれは直面します。
はやめに気づけたことが幸いです。
お互いの仲を深めるとともに溝を埋めていきましょう。

それでも解決しないなら

少し時間を置く

話し合いは、お互いが冷静でなくてはいけません。
落ち着いて話ができるようになるまで待つのも手です。

お互いの気持ちの整理がついたら話し合いましょう。
「俺は、もう話せるぜ~」といった一方的な態度はとらずに
「話せそうかな?」と余裕のある対応をしましょう。

別れも視野に

価値観の違いなどのデリケートな話題は、お互いが無理なく譲歩しあわなければいけません。

話し合いの末、どうしても収拾つかなければ別れるという選択肢も見えてきます。
あくまで最終手段なので、一時の感情に任せるようなことはしないように。
失ってからでは遅いのです。