結婚に向いている人ほど婚活パーティーでは人気がない
数々の婚活パーティーに参加してみて思うことは、結婚に向いてそうな男性ほど婚活パーティーでは人気がないという事実。
自分に自信がない男性は自分から女性に声をかけられない。
女性はうじうじしている男性が大嫌いなので、その場だけでも自分に自信をもっているような雰囲気を付けることから始めた方がいいのです。
自分に自信をつけるには その1
まずは、見た目を磨くこと。
もともとの顔はどうにもできないが、服装や髪形は変えることが出来ます。
服装に自信がない言う方は、とりあえず、ユニクロで購入したズボンと上着を着てみたらいいでしょう。
ズボンを黒にすれば大抵の服は合ってくると感じています。
シンプルな服を着ていくと服で失敗することはありません。
あとは、髪形ですが、髪形も基本黒髪で短髪にしていけばいいでしょう。
自分に自信をつけるには その2
つぎに、話し方と話す内容。
これはかなり効果があるが、男性のなかには女性の話に全く興味がなく女性が話しているときに話を自分の話にすり替えたり、逆に全く話をしないような男性がいます。
最悪なのが、自分ではコミュニケーション能力が高いと勘違いしていて話を一方的にしている男性。女性がほんとに嫌がります。
例えば、女性の仕事の話になり、仕事の愚痴などを言い出すとそれに対して、アドバイスをしたり、最悪なのは説教したりする人です。
男性側は解決方法を見つけようとしているのかと思っているでしょうが、これは逆効果です。
女性が好みの男性なら男性からアドバイスをしてもらったら素直に受け入れてくれると思いますが、好みでもない男性から説教やら、アドバイスなどを言われたらほんとに腹が立つ人が多いです。
例えば、女性の職業が看護婦だったとします。ここでやってしまうのが、男性側は「看護師は大変だよね」と医療従事者でもない人から言われたら、簡単に言わないでよと怒られてしまいます。
では、どのように接したらいいのかというと、仕事のことには「看護師として働いてるなんて尊敬するよ、僕にはとても務まらないから」といい。
それ以上は、何も言わず、仕事以外の話で盛り上げることをした方が無難であると思います。
婚活市場市場には、医療系・介護系の女性は非常に多いので頭にいれておくといいだろう。
では、何を話せばいいのかというと、普段何をして過ごしているのかを聞き出す。
たとえば、休日は映画を見に行くという女性がいたとします。最近は何をみたのか聞く、ここで、自分も同じものを見たとなれば話は弾みます。
ですから、日ごろから、いろんなジャンルにアンテナを絶たせて情報を集めておくことが大切。
そして、自分は話に自信がないという方は、まずは、相手の話を聞いてみることから始めてみてもいいのかもしれません。
適度なタイミングで相槌を打つことを覚えておくといいだろう。あとはゆっくりと話す癖をつけてみるといいです。
自分に自信をつけるには その3
一人の女性に固執しないということです。
男性もそうかもしれませんが、自分のタイプでもない人からぐいぐい来られたらちょっと引いてしまいます。
恋愛はタイミングですから、徐々に距離を縮めていくことから始めなくていけませんが、最初にぐいぐい来られて次には会いたくないということになっては本末転倒です。
なので、ここは自分の感情を抑えて、本命の女性以外との会話を楽しむことも大切です。
自分の本命からは相手にされなくても別の女性からは好意を持たれていることは結構ありますが、男性は自分の本命にしか目に入ってないことが多く、その本命に相手にされなくて自信を無くす方がいます。
あなたを見ている人がほかにいるかもしれないので、その人を見つけるいい機会にもなるので、たくさんの女性と接してみることが、大切です。
本命の女性はつまんなそうな顔をしていましたが、ほかの女性は楽しそうに話してくれることは多いです。
それは、なぜかというと余計な力が入ってなく自然体だからということもありますので、ほかの女性からはあなたは魅力的に映っているということもありますので、素敵な出会いを逃がさないようにしていき自分の自信につなげることが大切です。
自分に自信をつけるには その4
最後に、これは一番効果がありますが、仕事に没頭することです。
男性は仕事が順調な時は自然と自分の自信が湧いてきます。
なにからしていいのかわからない人は仕事を頑張ることから初めてみるといい結果が出てくるはずです。