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男が書く恋愛指南書 親切心にホロッと好きになるタイプの女性必見

滅多に人を好きになれない女性ほど、優しくされたらすぐに好きになってしまう女性がいます。


相手から好きになられたら、自分も好きになる、この心の現象は心理学でも認められていますが、果たしてこのような恋愛は長続きする本物でしょうか。


優しくされたら、すぐに惹かれてしまうという女性は問題を自覚していれば大丈夫ですが、無自覚の場合少々危険です。


恋愛、結婚で痛い思いをしてしまう恐れもあるからです。


優しくされたら好きになってしまう女性必見、真実を見る目を持とう

ちょっと親切心をうけただけで、惹かれてしまうようなタイプの女性は寂しさを普段から抱えていると心理学では言われています。


少し褒めただけで調子に乗ってしまうことも同じです。寂しくない人は、相手の言動の意図を感じ取るために正しく相手を見ることができるからです。


例えば、女性に親切に振る舞うその男性は、妹や姉と育ったために女性に優しい性格であるだけの人である場合もあるのです。


もっと野望のある男性になると、計算ゆえの優しさ、親切心である場合もあるでしょう。


なのに、女性側は相手の意図や都合を直視せずに簡単に惹かれてしまうので、危険なのです。


なぜ相手の意図や動機を確かめる必要があるのか?

自分は異性から優しくされたらすぐに好きになってしまう性格だと自覚があるなら、まだ大丈夫。


相手の男性の性格、資質、動機についてよく観察すればいいのです。


3歳程度の男児でさえ、女の子というだけで優しく振る舞うこともあります。


親切にされたことにより必要以上に思いをめぐらせるのであれば、一方通行の片想いにより失望感を味わわないように1度相手の立場で見てみる必要があります。


優しさ、親切心は受け取っておいて、女性の思うようなものではないと知る必要がありそうです。


男性の愛は間接的に示される

男性が女性や子供を愛する時、その愛は間接的に示されると心理学上でわかっています。


愛する女性がいれば結婚が贈り物になります。ただしその結婚も贈り物ではなく、奪われる物である場合もあるので男性の性質に見極めが必要です。


男性からの愛はよく働いて家を建てる、車を購入する、旅行に行くなどの行動に現れやすく、直接的な愛の囁きや一緒に過ごすというようなことではないのです。


女性が夢を見るような暮らしではないので、男性の愛を受けとる女性側も大人になる必要があるのです。


優しい人を好きになるメリット、デメリット

優しい人は誰もが好む人間性ですが、優しさにも色々あるようです。


優しい男性を選ぶメリット

  • 優しい男性は時に家族や恋人を後回し。


優しい男性のデメリット

  • 優しい男性は損をすることも多く家族や恋人にもその影響は及ぶ。


優しさは人に必要な要素ですが、損をするほど優しい性質の人もいますから優しすぎる性格には注意したい物です。


女性側がその優しすぎる性格をフォローするのであれば、バランスがよくなることも。


優しい男性へのアプローチは案外難しい?

男性を見ていると、優しいイコール弱い性格だと思った女性は少なくないでしょう。


異性の友人、親兄弟、親戚などを見ていると優しい性格の男性は同時に弱さも抱えているように見えませんか?


男性と対等なコミュニケーションを取ることができる女性であれば、男性自身からカミングアウトしてくることもあるでしょう。


心の弱さを告白して来た男性は、相手のことを信頼して弱さを見せていますが、本当に弱い男性か、ただ甘えているのか見極める必要がありそうです。


不器用な男の愛を感じる訓練をしよう

男の中には女性がうっとりするような言葉をかけることもないけれど、一途な愛を持つ異性もいます。


プレイボーイとはほど遠いような男性の中にいい男になる候補がいることもあります。


男性からの贈り物や条件をあれこれとジャッジせずに、受けとり上手になることがしあわせへの早道なのかもしれません。


優しい男性が好きなあなたへ

誰だって優しい人間が好きです。優しさは人である証拠、人は本来優しくされたいし、優しくしたいものです。


優しい人が好きでパートナーにも優しさを求める人は、大抵優しい性格であることが多いです。


優しい人は同じように優しい気質の人を選んでいく方が喧嘩にならず楽だからです。


優しいパートナーを見つけるには自分自身も同じ性質であること、異性の優しさに自惚れることなく、目を見開いて相手の本質を見ることが大切です。


優しいイコール、弱さでもあると言う見方も忘れずにいると良いでしょう。


その上で選ぶ覚悟があるのかも自分に問う必要があります。長い人生で弱さゆえ女性が苦労するリスクも想定して選ぶと良いですね。